1985年7月1日、ハーバード大学の学生約60名が古都・京都に集まった。 文化の伝統、京都太秦映画村に秀才たちが集結したのです。 「ハイセンス仲間のつどい」として、お客さまの代表にもご参加いただき、ご一緒に楽しんでいただく時間を演出いたしました。 アメリカ最古の高等教育機関の学生たちは、京都のこの地にて、日本の映画産業の歴史、時代劇(映画)の制作過程やセットなどを見学した。日本の歴史と文化、そこから紡ぎだされた縁とおもいやりの心を学びました。 この企画は、自らもハーバード出身であるワーナーパイオニアの山本徳源社長の招聘により実現しました。 また、このイベントが太秦映画村の新しいビジネスのきっかけとなり、映画村の夜や休日の(貸切)イベントの成功へとつながっていきます。