「着ていて心地よい服こそ、美しい服」そう語る吉田ヒロミのエッセンスを閉じ込めたアイテムは、大人の女性の体形をきれいに見せながら、ずっと着ていたくなるような快適さをいつも重視しています。 フェリシモとの出会いは約30年前。ベーシックにカラ―やシルエットで時代の空気を取り入れた新鮮なおしゃれの提案は、「大人の女性が毎日着たくなる服」と多くのお客さまに愛されてきました。 毎シーズンのサンプルチェックでは、実際にモデルに着せた状態で吉田ヒロミ自身がピンを打ち、ミリ単位まで修正の指示を行います。 オートクチュールで培った感性を、目の前の一点一点に惜しみなく注ぎ込む、吉田ヒロミの変わらぬ情熱。さまざまなステージで日々輝く大人の女性たちに「あ、今日の私はちょっといいぞ」と笑顔になってほしいから。あなたに届くこの一着が、美しいエールとなることを信じて。 プロフィール▼ 1941年東京六本木生まれのファッションデザイナー。 1965年フランスのジバンシィ社に初の日本人スタッフとして迎えられ、数多くのVIPを担当。アメリカではハーパーズ バザー誌のスチリストとしても活躍。帰国後、自らのアトリエを構え、「HIROMI YOSHIDA」「CLOVE vs CLOVES」などのブランドを手がける。