「仲間の本」や「フェリシモ文学賞」は、しあわせな生活につながるキーワードをテーマに、毎日の暮らしの中の何気ないワンシーンから広がる「生活文学」を公募し、全国から世代や性別を超えて、多くの作品が寄せられました。優秀作は作品集として編集され、全国の書店などで販売しました。 「子育てに追われる中、毎年自分の足跡を記すように参加しています」。「自分の書いたものが活字になるのが夢でした」など胸が熱くなるようなメッセージもたくさんいただきます。生活の中でこそ磨かれる感性や表現力。お客さまの日々の生活から生まれる文化の創造をサポートしています。