1990年にはじまった、緑と暮らす生活を提案する生活雑貨ブランド。 ウォールデンクラブというブランド名は、今から170年以上も前、自然の暮らしを忘れた文明社会を懸念し、自給自足の生活を始めたアメリカの思想家ソローの著作「ウォールデン」から名付けられました。 苗や鉢植えなどを販売し、商品価格の一部を「緑と水の森林基金」に寄付するフェリシモ初の社会貢献型商品カタログでした。 ここから一口100円の寄付で森をつくるフェリシモの森基金に発展し、その後のフェリシモの多彩な基金活動につながっていったのです。