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1992年、世界初の膨大な色数の色えんぴつが誕生して以来、シリーズ累計11万セットが世界55ヵ国で愛されている500色の色えんぴつ。 2017年、全面リニューアルによって、第4世代にあたる「500色の色えんぴつ TOKYO SEEDS」が誕生しました。
この色えんぴつが作られているのは東京都内、葛飾区や荒川区といったいわゆる下町。最高の技術を持つ製造メーカーの職人の手で作られました。「TOKYO SEEDS」という名前には 「東京で生まれた500色のしあわせの種から、持つ人それぞれの色の花を咲かせてほしい」 という願いが込められています。
第4世代にあたる今作では、色、名前、デザイン、すべてを刷新。パステル、ブライト、ビビッド、グレイッシュ系、ダーク系などのバリエーションに加え、珍しい蛍光色やメタリックも加わりました。
太軸の四角い色えんぴつは、角の丸みが手にしっくりきます。3.5mmと太い芯は、日本で唯一の芯メーカーによるジャパンクオリティで、書き心地もなめらかです。
ボディの塗装は発色の美しいマット調で、マットシルバーの箔押し、色名が軸のセンターに刻印されている上品な仕様。
1本1本すべて違う色名は、リズミカルで美しい、時にはユーモアもまじえた英語名です。付属の情報カードにはイメージが広がる楽しい日本語訳が記載されています。
1ケースには「FUN」「URBAN」「PARTY」など心躍る25のテーマに沿って20色がセレクトされています。
<受賞歴>
国際的なデザイン賞である「Red Dot Design Award 2019」のプロダクトデザイン部門で最優秀賞「best of the best」を受賞しました。
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