創業時から働く女性をターゲットにハンカチやスカーフ、エプロンといった小物類を売っていたハイセンスは、1984年、よりファッション性の高いブランドとしてSaphaをスタートさせました。 Saphaは「サブアーバン」をテーマに都心と郊外のあいだの生活感を提案し、その中で女性が自分らしくハウスワークを楽しめる洗練されたデザインのかっぽうぎが生まれました。 ゆったりしたシルエットでどんな作業の時も動きやすく、部屋着にはおるだけでワンマイルウェアとしてふいの来客や近所のお出かけにも使えました。当時少なかったマタニティウェアとしても使われ、多くのお客さまに愛される人気商品となりました。