和の伝統を新鮮な視点で切り取り発刊されたカタログ『敏感年齢』でデビューした、 かしこまった伝統でなく、日常に持ち込む和のよろこびをお届けしたブランドです。 着物、帯、草履などの和装を軸に、箸や和紙小物、室内履きやくつろぎ着まで展開しました。 着物は絹の肌触りを再現したポリエステルを採用し、京都の老舗と企画。 あでやかな捺染が印象的で、ひと揃えでも日常の少し特別に手の届く価格となっています。 また、ボストン美術館所蔵の東洋美術コレクションを、芸術としてではなく生活の中にいきづく美しさとしてよみがえらせ、身近な和の装いに採用しました。