息の長い支援活動を継続

「もっとずっときっと基金」は2021年3月の東日本大震災10年にあたり、「東日本大震災　毎月100円義援金」から名称を変えました。東日本を含む、国内で発生した自然災害からの復興・復旧、さらには防災、減災活動のための基金として、災害からお互いに守り、助け合える取り組みに活用させていただきます。

「もっと、ずっと、きっと」。この言葉をスローガンに、全国のお客さまと大きな応援団をつくり、復興につながる活動を続けています。今後、被災地を応援することが特別なことではなく、暮らしの中で当たり前のこととして、続けていくことができたら……。
それは、これからの東北を、そして日本全体を元気づける大きな力になるはず。
ひとりひとりが起こすアクションが確実に未来につながると信じ、国内の自然災害を受けた地域の復興を長い視点でみなさまと一緒に応援してまいります。