1986年、当時の社内の商品企画募集で大いにウケて商品化することに。 動物の口元みたいなボリュームを出したくて、インナーメーカーにお願いしブラジャーのパットの型を改造し、鼻はぬいぐるみ用を流用。お客さまにもウケて結構売れました。 「へんなマスク」といさぎよく言い切ったコレクション名もヒットの要因かもしれません。また、当時は外国人モデル全盛の時代。イケメンと美女のモデルが装着したビジュアルも大ウケでした。