陶芸家 荒木義隆氏の思い ------食器は料理を盛って、はじめて食器としての良さ、器としての美がある。 小さな湯のみひとつにでも、創った人が、その中にいなくてはならない。 創った人の意思みたいなものが、小さな湯のみの中にいないといけない。 緊張してみんなが使わないといけないくらいのものが、ひとつかふたつあった方がいい。 緊張して扱う、緊張してものを盛る。 いい物をもっていると大事にする。 体に合うもの、肌で感じるものを選んでほしい-------- 一品一品に 陶芸家 荒木義隆氏の思いが宿る器のコレクション