フェリシモとユネスコ本部が共同で実施した国際チャリティープログラム、それがトリビュート21プレートプロジェクトです。 ひとりでも多くの子どもたちが、毎日笑顔で暮らせるように、夢に向かって歩んでいけるように……。 そんな想いから1996年にスタートしました。 私たちのコンセプトに深く賛同いただいた芸術家ロバート・ラウシェンバーグ氏の絶大なる協力によりこのプロジェクトは実現することとなりました。 著名人の方々に提供いただいたデザインやメッセージをもとに絵皿を創作販売し、その売上の一部をTRIBUTE21基金としてプールし、ユネスコ本部を通じて世界の子供たちの未来づくりを支援する活動に役立られてきました。 日本はもとより世界で活躍するさまざまなのアーチスト、建築家、作家、ミュージシャン、アスリート、俳優、ファッションデザイナーなどが、このプロジェクトに参画していただき総数651枚の美しい絵皿が誕生し、1億円近くの基金を集めることができました。