トリビュート21で交流のあったラウシェンバーグ氏に、ノベルティのティーカップを作ってほしいと依頼したところ、生まれたのがこのりんごでした。 フロリダの彼のアトリエで、アメリカで手に入る全ての種類のりんごをカートン単位で取り寄せ、ひとつひとつ見比べ、選んだものが原型になりました。 このりんごのレプリカはトリビュート21で選ばれた21人の人々、神戸学校のゲスト、フェリシモの定年退職者、といった限定された人々に渡されています。